ホーキンスの仲間たちが大集合『ストレンジャー・シングス』最終章、熱狂のワールドプレミア開催 - 産経ニュース

動画配信サービス「Netflix」の人気シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 5』の最終章となるシーズン5のワールドプレミアが6日、米ロサンゼルスにて盛大に開催された。会場には、完結を待ち望んだファンが詰めかけ、レッドカーペット…
世界中のファンに愛され続けてきた人気動画配信シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の完結編となるシーズン5のワールドプレミアが6日、米国ロサンゼルスの会場で盛大に行われた。会場は完結を待ちわびる多くのファンで満員となり、レッドカーペットに姿を見せたキャスト陣や制作陣に対して熱狂的な歓声が響き渡った。
ワールドプレミア会場風景
登壇したのは、イレブン役のミリー・ボビー・ブラウン、マイク役のフィン・ヴォルフハルト、ダスティン役のゲイテン・マタラッツォ、ルーカス役のケイレブ・マクラフリンら主要キャスト全員。さらに、今シーズンでホーキンスの街を脅かす強敵ヴェクナ役のジェイミー・キャンベル・バウアー、新たに登場する科学者ケイ博士役のリンダ・ハミルトン、そして製作総指揮および脚本・監督を担当するザ・ダファー・ブラザーズも揃い、シリーズの集大成にふさわしい華やかなステージが展開された。
ザ・ダファー・ブラザーズのマット氏は、「様々な困難やストレスはあったものの、信頼し合うパートナーとともに10年間かけて作品を完成できたことを誇りに思う」と語り、ロス氏は「キャストの貢献なくしてこれほどの進化はあり得なかった。成功の秘訣は良し悪しを見極め、常に新たな挑戦を続けてきたことにある」と述べている。
製作総指揮のショーン・レヴィ氏は、「世界中のファンに引き続き支持されてきたことが何よりの喜び。この作品の魅力は誰もが共感し応援したくなるキャラクターたちの存在だ」とコメント。ジョイス役のウィノナ・ライダーは、演じ手として「この作品と共に子どもたちの成長を見守ることができたのは、俳優人生で最高の経験だった」と胸の内を語った。
主人公イレブン役のミリー・ボビー・ブラウンは、「この作品が私の人生と俳優業を大きく変えた。自分自身を無理に何者かにしようとしなくていいと教えてくれた」と述べ、フィン・ヴォルフハルトも「配信されるシーズン5は感情のジェットコースターのようで、自分自身の人格にも大きな影響を与えた特別な作品だ」と熱い思いを吐露している。
ゲイテン・マタラッツォは「キャストは家族のような存在で、この絆はこれからも変わらない」と語り、ケイレブ・マクラフリンは「ルーカスはまさに自分の一部であり、忠誠心と愛情、情熱にあふれた分身のようなキャラクターだ」と熱く語った。ノア・シュナップも「ウィルは生きる指針であり、仲間たちは親友であり家族のような存在だった」と振り返った。
シーズン5の魅力に関しては、チャーリー・ヒートンが「初めから最後まで目を離せないアクション満載の作品であり、出演者とダファー・ブラザーズの情熱が込められている」と紹介。ジョー・キーリーは「多彩な俳優陣と共に10年に及ぶ成功作に関わることができて感謝している」と語った。
新キャラクターのエリカ役を務めたプリア・ファーガソンは、「役柄の存在感が非常に強く、演じられなくなることが一番寂しい」とコメント。ヴェクナを演じるジェイミー・キャンベル・バウアーは、「声の参考にしたのは映画『ヘル・レイザー』のピンヘッドであり、役作りに明確な目標が持てた」と制作秘話を明かした。
また、新たな仲間のホリー役を務めるネル・フィッシャーは「最初は緊張したが皆が温かく迎え入れてくれた。ホリーの成長や人間としての深みを注目してほしい」と期待を述べた。科学者ケイ博士役のリンダ・ハミルトンは「オファーを受けた時は驚いたが快諾した。映像の美しさとキャラクターたちの人間関係の深さに感銘を受けている」と語っている。
本作『ストレンジャー・シングス』は、1980年代のアメリカ・ホーキンスという小さな町を舞台に、異次元に広がる<裏側の世界>の脅威に立ち向かう少年少女たちとその絆を描くミステリーファンタジーだ。失踪事件をきっかけに開かれた異次元の扉から、数々の超常現象と怪物が襲来し、仲間たちは困難に立ち向かいながら成長していく。これまでの4シーズンを通じて描かれた家族や仲間たちの試練と絆が多くの視聴者の心に深く響いている。
そして最終章となるシーズン5では、シリーズ最大の敵であるヴェクナとの決戦が描かれる。Netflixでは現在シーズン1から4までが独占配信中であり、シーズン5は3部構成で順次リリースを迎える予定だ。第1部が11月27日、第2部が12月26日、そしてフィナーレは2026年1月1日に全世界同時配信される。
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