歌手の松任谷由実が9日に放送されたMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜後10:00)に登場し、長年にわたり築き上げてきた音楽のキャリアと、新世代アーティストとの深い交流について語った。
番組内でホストを務める林修がインタビュアーを務め、1972年に“荒井由実”としてデビューして以来、53年間J-POP界の頂点に君臨する伝説的存在、松任谷由実―通称ユーミンの歩みが紐解かれた。
モノトーンの端正な衣装で登場した彼女は、「恋人がサンタクロース」や「春よ、来い」といった名曲の制作秘話、さらにスタジオジブリ作品に楽曲を提供した際の知られざる裏話を惜しみなく披露。ファンのみならず音楽界にとっても貴重な証言が次々と明かされた。
さらに、米津玄師やあいみょん、YOASOBI、imaseら若き才能と積極的な交流を重ねていることも語られ、現在進行形のコラボレーション活動が多くの注目を集めている。これら新世代アーティストとの相互刺激が、彼女の創作にも新たな息吹を吹き込んでいる。
昭和から平成、令和の時代を跨ぎ続ける中で、松任谷由実の音楽は今なお多くの人々の心に届き続けている。今回の放送では「引き際」という難しいテーマについても彼女が率直に語り、芸術家としての哲学と自身の未来への決意が垣間見えた。
放送には林修のほか、大政絢、いとうあさこ、木嶋真優、櫻井優衣(FRUITS ZIPPER)、澤部佑(ハライチ)、中島健人、田村淳といった多彩なゲストが参加し、松任谷由実の多面的な魅力を深く掘り下げる内容となっている。
また彼女の長年の功績を総括する豪華コラボレーション・ベストアルバムのリリース決定も話題となり、番組では人柄の温かさやチャーミングな素顔にも迫った貴重なインタビューが展開された。