第68回グラミー賞の各部門候補者が7日に発表され、世界的に活躍するジャズ作曲家の挾間美帆さんが収録したアルバム「リブ・ライフ・ディス・デイ」の楽曲が、最優秀インストゥルメンタル作曲賞に名を連ねたことが大きな話題となっている。
今回のグラミー賞では、ラップ界のカリスマであるケンドリック・ラマーが最も多い9部門にノミネートされ、最優秀レコード賞をはじめとした数々の受賞が期待されている。授賞式は2024年2月1日にロサンゼルスで盛大に開催予定だ。
挾間美帆さんは、日本の国立音楽大学でクラシック音楽の基礎を修めた後、アメリカのマンハッタン音楽院大学院でジャズ作曲を専攻した異色の経歴を持つ。これまで複数回にわたりグラミー賞の候補に選ばれ、その独創的で先進的な音楽性は国際的に高く評価されている。
彼女の作品は繊細さと力強さを兼ね備えた旋律によりリスナーを魅了し、伝統と革新が見事に調和したサウンドは、まさに現代ジャズの新たな地平を切り開いている。今回のノミネートは彼女の創造性が新たなステージへ飛躍する証とも言える。
世界的な音楽界の名誉であるグラミー賞は、多様なジャンルのアーティストたちが切磋琢磨する場であり、今年も注目の受賞発表に多くの関心が集まっている。